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曲が喜ぶ演奏をしたい

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混声六連の合同ステージは、名田綾子さんの委嘱作品の初演指揮をさせていただきます。混声合唱とピアノ連弾のための「手から、手へ」。間違いない名曲!すぐに広まることでしょう。出版、そして広めるところまで、少しでも力になれればと思い、楽しみながら取り組んでいます。

その直後に行われる「あい混声合唱団」と上田真樹さん、先だって3月に行われた「女声合唱団 ゆめの缶詰」と大田桜子さん、木下牧子さん。12月に行われた「早稲田大学グリークラブ」と田中達也さん。立て続けに新作の初演(しかもどれも本当に素晴らしい作品と演奏団体)を指揮する機会があり、自分の生きる道の一つの可能性、(いや寧ろ「すべきこと」)を改めて確認している次第です。

責任を持って、良いスコアを最高の形として発表すること...、それは雰囲気やノリで誤魔化すのではなく、確固たる技術、そして作曲家と同等、もしくはそれを超える音楽理論、知識の裏付けをもって説得力のある演奏をすることに他なりません。これからも追求していきたいところ。まだまだソルフェージュと理論の勉強は欠かせないのです。

 

演奏団体がすごいと思われる演奏ではなく「曲が喜ぶ演奏」をしたい、と常々思っております。